臨床例　-頭痛の治療-

【20代　男性】
頸椎から上部胸椎にかけて骨の不整列、頭蓋骨の左右非対称、左右の脚長差、腰椎の不整列が診られました。

頸椎と頭蓋骨の矯正、その後上部胸椎を矯正して再度確認すると左右の脚長差はなくなっていました。患者さまに腰の自覚症状はありませんでしたが、最後に腰椎の矯正を行い施術を終えました。

施術後は首の重怠さが僅かに（患者さま評価で施術前10→施術後2）残っていましたが、頭痛は感じられない状態へ改善しました。

快適な毎日を過ごしていただけるように精一杯努めていきます。